
*臨時休業のお知らせ*
2月9日日曜日は護国神社蚤の市に出店の為
お店はお休みさせて頂きます。
また、2月14日(金)〜16日(日)も
筑紫野ベレッサにてクリスマスローズフェア開催の為
この期間、お店はお休みになります。
何卒、ご了承くださいませ。
今日は、曇天ですが過ごしやすい一日でしたね。
仕事もはかどり、絶好調!!
軽トラックに満載だった花達に、値段を付けます。
すると、また花が届きます。
また値段を付けます。
すると、バラ苗が届きます。
・・・お手上げです。
とりあえず、置いといて。
写真を撮ります。
このブログ用の写真です。
良い写真が撮れたなぁ〜・・・と思ったのですが。
6枚しかない。
20枚はとったはずなのに・・・。
無いのです。
消失!!
しかも、6枚だけを残して。
・・・困るけど、全部消えていた方が何となく納得。

アネモネ 凛々花(りりか)
毎年人気の八重咲きアネモネ。
あまり九州で目にしなかったのですが、近頃ちょくちょく見ます。
埼玉だったかな?
関東の方で、開発されたらしいです。
だからかな?
園芸業界って岐阜辺りを境に、東西が別れている感じがします。
向こうの植物はこっちに入ってこず・・・。
こっちの植物はあちらに流通しにくい。
太陽光が大好きな生き物の流通なので、仕方が無い気もします。
ぷらぷらにご来店されたお客様が、見た事無い花を発見するのはそう言う事です。
運送業者様々なのですね。
しかも、この凛々花は特別性なのです。

市場で見た時に、ビビッと来たのですが・・・。
株元を見て、確信!!
この苗は、実生苗ではなく球根苗なのです。
・・・意味わかるようで、わからんでしょう?
実生苗は種を蒔いて作った苗。
一方、球根苗は球根を植え付けて作った苗。
球根と言うのは、苗を育てて行くうちに一部が肥大たもの。
球根と言いますが、根だったり茎だったりします。
そこに力を溜め込むので、苗のボリュームが違うのです。
株もと見ると、花芽や葉芽の量が違うでしょう?
言うなれば、一年以上かかって仕上げた苗なのです。
もっの凄く、花が咲きますよ!!
ぷらぷらのお客様には是非、試したもらいたい。

レースラベンダー バイオレットフィズ
昨年の11月に一度入荷した品種ですが。
再入荷です。
新色ですので、まだまだ見た事無いでしょう?

葉色もご覧の通り、激渋で。
大人気で即完売でした。
コレからの時期、長〜く咲きますので。
今が植え時ですよ。

ネモフィラ ペニーブラック
私が園芸業界に入った時には・・・。
飽きられた古い品種だったのを覚えております。
しかし、今となってはまた新しい!!
時代は繰り返すって所ですかね?
公園などで大人気の「インシグニスブルー」
あの、スカイブルーの花色よりも人気が有るだなんて。

リナリア グッピー バイオレットウィズイエローアイ
紫黄のコントラストが目を引きますね。
寒さに強いし、春に咲きまくるリナリア。
2月にオススメの花ですよ。
ああ、もう6枚終わっちゃった。
それではまた明日。
2/9(日) 第36回 護国神社蚤の市 出店
クリスマスローズも販売致します
2020ぷらぷらクリスマスローズフェアVol2
2/14(金)〜2/16(日)10:00〜18:00
@bellezachikushino 筑紫野ベレッサ
*沢山のクリスマスローズが集合*

*臨時休業のお知らせ*
2月9日日曜日は護国神社蚤の市に出店の為
お店はお休みさせて頂きます。
また、2月14日(金)〜16日(日)も
筑紫野ベレッサにてクリスマスローズフェア開催の為
この期間、お店はお休みになります。
何卒、ご了承くださいませ。
か、風が冷たい〜。
脚立の上で、一人吹かれる風の冷たい事冷たい事。
北側の日陰なんて、もう修行状態。
自ずと、思考が変な方向に。
それでも、バラ達は容赦なくブッ刺してくるのです。
まあ、バラ側からしたら「こんだけ刺しても、まだ刺されに来んしゃぁばい」
「ちょっとこん人なぁ、おかしかっちゃなかろうか?」
てな感じでしょうが・・・。
刺され好きって思われてないかなぁ?とか。
不安定な脚立に立ち、下半身の異常な緊張状態。
グーラグラしていると、思うのです。
この世に、平らな地面って少ないのね。
平らな地面で生活出来るって、なんて贅沢なんでしょう。
「地球は丸かった・・・、青かったかっ!!」
でも、そう思わなければやりきれない。
そんな至らん考えが、頭の中をぐ〜るぐる。
そんな日でも、入荷はあるのです。
地味〜にね。

アガベ パラサナ(Agave parrasana)
ぷらぷらとしましては、珍しい。
あまり手を出していないアガベ。
見るのは好きなんですよ。
でも、仲良く出来る気がしなくて・・・。

葉色のブルーが良い具合。
トゲの赤とのコントラスト、素晴らしいですね。
ちなみにこの子には、まだ1度も刺されておりません。

アガベ ビクトリア レジーナナロー(Agave victoria regina narrow)
模様のバランスがなかなかいい具合でしょう?
日本名では、「姫笹の雪」ですね。

ナローとか姫って言うのは、小型種の事ですよね。
種をまきまくると、なかなか大きくならない個体が出てくるんですね。
突然変異と言うよりも、個体差になるのかな?
それをまた増やして行き、安定させたのがコレです。

アガベ チタノタブルー(Agave titanota blue)
前の2つよりは小さいですが、
直径は15㎝以上ありますね。

新芽に見えるのは、斑ですね。
しかも、葉先が黒っぽい。
そこそこレアらしいですね。
・・・でも、いかんせん手を出してなかったので。
どの程度の物なのか、全くわからんのです。

小さなアガベもありますよ。
アガベ デスメティアーナ(Agave desmetiana)

こげなん感じで使って下さいね。
デスメティアーナは、室内で育ててわかったのですが・・・。
耐陰性が超強い。
葉は伸びるのですが、元気でいます。
この子の斑入りが、ベネズエラって呼ばれてますね。
とにかく、アガベに参入しようと考えているあなた。
ここら辺からが、オススメですよ。
全部が少なめですので、お早めに〜。

ローズマリーも、暖冬なので新芽グイグイですね。
このトレーには2種類入ってます。

グリーンが美しいですね。
写真の上半分が立ち性で、下半分がほふく性。
お料理で使いやすいのは、立ち性ですよ。

遊びで作った、寄せ植え。
ムスカリの芽出し球根を使いました。

数年前から、ひっくり返ったムスカリが。
自然と咲いて来た感じに。
コレ作るの、超楽しいですよ。

小鳥の「ラピス&ラズリ」も、暖かいのかはしゃいでいる様に見えます。
う〜ん、良い色。

ユッカ グロリオーサ バリエガータ
来たときは只の斑入りだったのですが、寒さに当たったらこの通り。
美しい葉色に紅葉するのです。
入荷してしばらく経ちます。
春になり、一回り大きくなると値上がりします。
今がお買い得ですよ。

この時期、美しい葉色と言えばコレもですね。
ベロニカ オックスフォードブルー
丈夫な多年草で、春の開花時は一面ブルーになります。
通常、緑葉ですが寒さに当たると、紅葉して赤黒くなります。
グランドカバーとして使えます。
地面を覆った葉が、いっせいに紅葉するととても綺麗ですよ。

コレが、花色ですね。
思ったよりも、ブルーが強いでしょう?
春に暖かくなると、花色がややぼんやりとします。
そのかわり、コレでもかと咲いてくるんですけどね。

原種シクラメンも咲いてきましたよ。
この時期咲くのは、コウム。
あと、その交配種達。
この「ドライエニー」も交配種ですね。
コウム×アルピナムです。

とっても濃い花色。
植物は正確に時間を刻んでいます。
人間には見えないものが見えている。
そんな気がします。
ココ最近で、一番の眠気が襲って来たので・・・寝ます。
超絶眠い。
途中、文章を書いている記憶がありません。
そこら辺は、ご愛嬌で!!
さあて、明日は派手な入荷ですよ。

*臨時休業のお知らせ*
2月9日日曜日は護国神社蚤の市に出店の為
お店はお休みさせて頂きます。
また、2月14日(金)〜16日(日)も
筑紫野ベレッサにてクリスマスローズフェア開催の為
この期間、お店はお休みになります。
何卒、ご了承くださいませ。
毎年、今の時期は寒くて嫌になるのですが。
今年はあまりの暖冬なので。
・・・寒いと、落ち着くわ〜。
まだ、冬なんだぁ〜っと安心するわ〜。
暖かくなると、植物に急かされます。
新芽が伸びだし「おらっ!!花芽分化すっぞ!!」
みたいな感じ。
「もう少し、お願いだからもう少しお待ち下さいませ」
仕事に集中出来るかってんだ。
ブログアップは夜にするので、落ち着いております。
もっと、寒うなれ〜。

アネモネ ポルト
これはポルトダブルと言って、八重咲きのアネモネなのですが。
そのパステルカラーと言って、なかなか作っている方がいない物です。
美しいグラデーションを楽しめる品種で。
赤・桃・紫があります。
暖冬だから、花上がりがいつも以上に良いですよ。
早く買わないと・・・・「アんネ〜、モ〜ネ〜」ってなっちゃますよ。

今週末に開催される、「護国神社 蚤の市 vol.36」
その準備中。
奥様の作業場でございます。
寒いけど、頑張ってちょう。

アンティークプリムラが可愛すぎて、延長戦決定!!
こんな子もいるのですよ。
他のプリムラ以上に、渋くカッコ良い物から。
他の追随を許さない程の、カワイイ花色まであるから凄い!!

複雑なグラデーションと、ストライプ。
花色だけでも十分な個性を発揮しておりますが〜。
そこにフリルが入るから、最高なんですよね。
ダークな葉色が、花を盛り上げます!!

この子は、ブルーストライプの育種から出ていました。
周りはストライプだらけの中、この株だけこんな感じ。
何とも不思議な、変化を遂げましたね。
ず〜っと、たっくさん、見て来たからこそ。
気付ける、特別な一株。

少量しか存在しないので、激レアなシルバー。
毎年、蚤の市で奪い合いが起きるカラーですね。
今年も少なす〜。

今年も2株しか出なかった花色。
下地にクリームイエローが入っており。
その上から、シルバーが入ります。
数が少ない・・・と言うよりも、イカした花色でしょう!?
かっこええの〜。

昨日のアップで、うまく写真が撮れなかったベージュ系。
ブラウンも相まって、バレンタインにピッタリの花色。
チョコレートのサプライズカウンターで、プレゼントしちゃいませんか?

もっとも美しい、赤い花。
そう言っても過言ではない程、美しい赤です。
しかし実は、全ての赤育種がこうなるわけでは無いのです。
赤い花がズラーーーーーーーーーっと、並んでいるところに。
ぽつんぽつんっと、この赤があるのです。
もちろん探すのは、骨が折れます。
目がシバシバして参ります。
是非、実物を見てシバシバして下さい。

昨日アップしたのですが、あまりにきれいで・・・。
再び参上!!
だって、ずーーーーーーーっと見ていられるんですもの。

どことなく、野菜っぽくなっていました。
少し、中央部が奇形っぽいのですが・・・。
面白そうなので、持って来ちゃいました。
半分以上、個人的な楽しみですね。
緑の部分は、ガクです。
ガクアジサイならぬ、ガクプリムラの誕生です!!

青紫系。
花芯に色が入らないと、ここまでカッコ良くなるんですね。
寄せ植えに一番合うのが、この花色です。
挑んでみませんか?

ベージュ系を使った、寄せ植え。
ベージュの中でも、赤っぽいブラウンになります。
こう見ると、プリムラの葉って・・・。
カラーリーフとして使っても、活躍出来そうですね。

コレは「いもむしくん」
生産者さんのハウスで、下の娘が選び育てている株。
入荷時は、ツンと上を向いた葉しかありませんでした。
子どもながらに、その個性に魅かれてらしく。
名付けたのが「いもむしくん」
スクスク育っております。
7歳児でも育てられる、アンティークプリムラ。
いかがでしょうか?

スタンド仕立てのギョリュウバイ。
なかなかこんなに完成度が高い物は珍しい。
しかも、あまり見ない花色ですよね。
物語を感じる植物を育ててみませんか?

ラナンキュラス ラックス アイオリア
奇形だとは思いますが・・・。
花が5つ、くっついてサイコロの様になってます。
意図せず、すごいインパクト。

グレビレア ジュビリー
ジュビリーは、花盛り一歩手前です。
仲間の中でも、可愛らしいカラーリングの花です。
この寒い時期に、花がこんだけ咲いてくれるのは嬉しいですね。
この時期は、クリスマスローズとグレビレアですね!!!
さ〜て。
明日も、春の準備だっ!!

*臨時休業のお知らせ*
2月9日日曜日は護国神社蚤の市に出店の為
お店はお休みさせて頂きます。
また、2月14日(金)〜16日(日)も
筑紫野ベレッサにてクリスマスローズフェア開催の為
この期間、お店はお休みになります。
何卒、ご了承くださいませ。
今週末に、出店させて頂く「護国神社 蚤の市 vol.36」
恥ずかしく無いブースを作る為に、今週は仕入れに奔走しております。
今日は、プリムラ。
今年は暖冬も暖冬。
霜が降りないので、プリムラの調子が最高に良い!!
いつも以上に、次から次に花が上がってきます。
初回の入荷分は、あまりアピールしませんでしたが今回は自慢しちゃいます。

ぷらぷらの冬の風物詩。
アンティークプリムラです。
様々な花色がありますが、どれもコレも一癖あってカッコ良い。

使い方次第で、様々な面を見せてくれます。
寄せ植え・リース・単品で植えても、存在感抜群。

ボルドー系の育種。
スッキリとした、カップ咲きが美しい。
花色だけでなく、葉色が良いのがアンティーク!!

ボルドーの芯が赤い花色。
背中面とリバーシブルになっているのも特徴ですね。
そして花型が、オタフクアジサイみたいなのも良いですね。
個性を愛でるならば、やはり1株植えですかね?

ボルドーとオレンジの、コントラストが言わせんでしょう?
アンティークプリムラの特徴。
それは、個性的な花色だけではありません。
意外と言われないとわかりませんが、花芯が黄色でない所なのです。
時々、黄色である事がプラスになっている花色もありますが・・・。
基本、芯に色が入らない物が人気なのです。
これはオレンジなのが良い所。

花弁が巻いて、独特な花型ですね。
一点物なのは、間違い無い!!

写真では、全くわかりませんが・・・。
良い色してるんですよ。

ぶどうの香りがしてきそうな程の、グレープカラー。
この色は、アンティークプリムラの中でもあまり見ませんね。

グレープ〜ボルドーのグラデーションなのですが・・・。
お写真には、写らないたぐいの美しさ!!

絵に描いた様な、模様が入る花芯。
覆輪も入って、花色とのハッキリとしたコントラストに。

この様に、同じタイプですが色が違う。
そこら辺を、一緒に植えるとグラデーションで楽しめますよ。

さあ、暗くなってきましたね。
写真が撮れなくなってきました。
ピンクですが、ベージュから来た花色。
クスんだピンクですね。
1シーズンに10ポットも見ない、超貴重な花色。

こちらが、ベージュ系の育種。
どこ探しても、この生産者さんしか作っていない花色。

と〜っても、わかりにくいけれど。
ベージュから派生した、ブラウン花。
ミニバラのテディベアの様な花色。

そこから更に、ガクが個性的な子。
褐色のガクに、茶色花。
地味〜ですが、そこが良い。

しかも、かなりの小花。
まさに、個性の固まりの様な植物ですね。

シルバーブラックとでも言いましょうか?
この手の花色がアンティークでは時々出るのですが、ココまでかっこ良いのは珍しい!!

このタイプが、花芯が黄色で良かったやつ。
鉢植えにして、生活の側で、毎日見て、ニヤけたくありませんか?
おすすめは、霜が当たらない外での栽培。
ですがですが。
植え皿付きの鉢で、日当りよい室内なんてのもありかも。
名前なんか付けちゃったりしてね。
でも、出来るだけ日光浴はさせてね。
